道路の合理的な速度規制と道路政策を考える  

2007年4月 開設

私は最近、日本の道路の非合理的な厳しい速度規制の現状についても関心を持っています。
以前より車を走らせるたびに日本の合理性、妥当性の乏しい速度規制の現状をうすうすとは感じていましたが、
私が特にこの事に問題意識を持つきっかけになったのは、インターネット掲示板の2ちゃんねるの政治板に一昨年から昨年にかけて有った”日本の速度規制って厳しすぎない?”という一連のスレッドを見てからです。
しかしこのスレッドは残念ながらある数字コテハンによって議論が荒らされ続けてまともな議論ができない状態が続き、現在はこの題名のスレッドは消えていますが、ここで知った”PBI-交通行政監察官室”というサイトで、問題意識を更に感じました。



contents

 国の「規制改革・民間開放推進会議」の集中受付月間への私の改善提案・要望活動


 名阪国道の事故を抑止しつつ実勢速度の現状に近づける「区間別速度規制」の導入の奈良県警、三重県警への要望、北海道等の一般国道の「ランブルストリップス」整備による正面衝突事故防止対策付速度規制緩和の北海道警・北海道開発局への要望など、私の個別道路についての提案要望活動
警察庁の高速道路の規制速度120km/h正式導入について、新名神追加とトラック専用(優先)通行帯を設定すべきなどの意見を警察庁と国交省に送りました。2020年7月追加 更新


 高速道路を基本的に無料化したり、料金引き下げ(ロードプライシング)政策をもっと進め、すでにある高速道路をもっと有効活用させるべきです




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