プロフィール (2022年4月中旬、追記)
ネットでのハンドルネーム: SUWAXTUCI (スワッチ) 男 1969年生まれ
北海道にて生まれるが、両親の上京で東京、転勤で大阪と幼少時を過ごし、両親が持ち家を建て、中学入学時に越してきて奈良で育つ。
この中学のころ、五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」の一連の著作シリーズと出会い、地球人類文明社会が閉塞的、危機的状況に陥っていることに目覚め始め、その原因は一体何なのかという事を考え始める。
高校での進路選択では、職業的にはエンジニアになりたかったので工業系の大学に進もうとしたが、数学が悪くて無理だった(理科は得意でしたが)ので、中学
以来の思索であった、地球人類文明社会の危機的状況の原因を探るにはまず現在の人間社会(その中でもかかわりの深い経済)を詳しく勉強しなければならない
と思い、大阪のある私立の経済・法律系大学の経済学部に進む。
卒業して、大阪や奈良を中心に展開するある中堅スーパーマーケットに7年ほど勤務後、シャープの下請系の液晶パネル製造会社に転職する。
この時は奈良での勤務だったが、途中から三重県の同業系列会社に移り2008年4月始めまで(6年半ほど)松阪市に住む。
その後会社を退職し、奮起して歯科技工士に転職しようと、大阪に住みつつ、ある歯科技工士専門学校の夜間部に通い、アルバイトで収入を補助しつつ生活。
しかし卒業後、歯科技工業界の低賃金・長時間労働・若年者の経験者ばかりを求める非常に厳しい現状に直面し、歯科技工士の就職活動を頑張ったがなかなか安定して就職できず、ついに諦めた。
貯金も底を尽き、マイカーも手放し、人生のどん底(最底辺)へ、
生活保護一歩手前の市の家賃補助をもらい、派遣の仕事をなんとか見つけ、しばらくそれを転々とし、奈良の実家に戻り、高齢の両親のすねを仕方なく頼りつ
つ、土日はショッピングデパート等での交通誘導警備・平日は柿の葉寿司工場でのアルバイトのWワーク生活を4年程、大阪の住宅管理会社で主に巡回清掃を1
年程のち、ようやく景気の回復した以前の仕事歴の長い液晶パネル製造の仕事(堺市の湾岸地域)に請負・派遣会社の社員として復帰(2017年)出来、堺市
の賃貸住宅に移り収入もある程度回復したが、それも2年半程で急な減産となり、大阪市住之江区の半導体ウエハー製造工場に異動になったが、以前よりも更に
きつい交代制(特に連続の夜勤が中高年になって来た事もあり堪える)でどう頑張っても欠勤がちとなり、2019年11月末で現在の請負・派遣会社を退職
し、現在、日勤(常勤)の電気電子製造・修理系の仕事をまた探し転職活動中。
以前の不安定な低収入生活で少しずつ溜まってしまったカードローンとクレジットカードの借金と歯科技工士専門学校進学で借りた奨学金返還(ずっと返還猶予してもらってますが)も残っており、早く採用してもらわなければと現在焦ってきております。
本人がもてないという事もありますが経済的に結婚が無理で未だ独身。(現在の少子化問題の根本原因は経済問題です。プラウト主義経済の導入による再配分機能の回復、一億総中流の回復により必ず解決に向かいます。)
私も典型的な、大企業や富裕層を優遇する自民党長期政権による、消費税の導入などが原因となった「失われた30年」とも言える経済の長期停滞、格差の拡大、新自由主義(ハゲタカ主義)の被害者であるわけです。
私の思索・研究・提言の話に戻りますが、
大学卒業後、仕事のかたわら、地球人類文明社会の危機的状況の克服への政治経済の有り方の追究の方も少しずつ進めていましたが、1993年ぐらいから船井
幸雄、ラビバトラ、根井康之、中矢伸一氏などの著書での示唆やニフティーサーブのフォーラムでの議論で、近代の二元論的唯物至上主義による価値観や世界観
の発想に縛られてきた事が問題の根底にあること、共生という新しい理念、最新自然科学の成果がきっかけとなった複雑系という新しい科学が生まれつつあると
いう事などを知り、その糸口が見え始める。
1995年から1998年ぐらいまで、「地球危機克服への政治経済」という一連の論文をニフティーサーブのフォーラムで発表する。
2000年には、見えてきた次元の高い新しい政治経済の方向性を世に問うべく、この論文をベースとして新しい内容を大幅に加筆した「「共生民主主義」政治
経済社会への道」を新風舎から”協力出版”(実質は自費出版、その後この問題が表面化してこの出版社は倒産)で出版する。
また、2ちゃんねるのあるスレッドがきっかけで、以前から問題があるのに見過ごしていた日本の道路の速度規制や建設の無駄の問題についても考え始め、政府の規制改革会議へも改善要望を何回か送っています。
そして、育った奈良の実家の町は小さな面積の町が多く集まっている地域で、大阪のベッドタウンとして緑や文化財と調和しつつ結構発展している地域ですが幾
つかの田舎根性的な障害があり未だに合併して市になれていません。私は将来のためにも何とかこの地域を合併させたいと考えています。
近い将来、チャンスがあれば(おそらく次の統一地方選)この実家の町の町議会議員に立候補し、合併の実現と以降のまちづくりに関わっていきたいと考えてい
ます。そしてその政治家としての経験を積んだ後、プラウト主義経済や私の「共生民主主義」の政治経済の本格化のために国会議員に立候補して国政に尽くして
いく政治家になっていきたいという私の夢も現在あります。
ちなみに、今回の更新で私の現在の顔写真をネットで初公開します。写真は石川県の航空博物館のフライトシミュレータ内での得意満面な顔です。私はフライト
シミュレータ(特に体感できる可動式)が大好きなのですが、在住の関西には神戸にかたまっている3か所程度しか無く(非可動式が神戸空港、唯一の体感でき
る可動式がカワサキワールド、可動式で本格的な物が神戸市長田区の神戸フライトシミュレーターセンターにあるが低収入の私には料金が高すぎてとても遊べな
い。これらは遊びつくして飽きました。)比較的多くある東海地方にレンタカーでドライブがてらよく遊びに行きます。東海地方でも博物館のフライトシミュ
レーターは非可動式ばかりで、体感できる可動式を増やして欲しいと強く思っています。